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動物の夜間診療について

ペットの症状に合った動物病院を選ぶ事が重要

夜、ペットの体の調子が悪くなったら、どうするか?

翌日の午前の診察まで様子をみる?

とりあえず、かかりつけの動物病院に連絡してみる?もしかしたら、まだ、誰かいるかも…近くで、夜間診察をしてるれる動物病院を探してみる?

ちょっと遠くても、ちょっと高額になっても、夜間診療所に駆け込む?

どう、悪くなったかにもよります。2、3日前から何となく調子が悪そうで、食欲がなかったが、今夜は特に悪そうなのか。急に吐いて以降、1時間以上呼吸が早く苦しそうなのか。高いところから落ちて、足を引きずっているのか、動かなくなってしまっているのか…等々

動物病院の先生によっても、夜間診療の対応が違います。そこも含めて、動物病院を選ぶのも、選び方の1つです。また、かかりつけの動物病院を診療目的別に、複数にしておくのも、有りだと思います。

急いでいる時こそ、冷静になって夜間診療のメリットとデメリットを再確認

夜間緊急診療所は、応急処置のみになるので、継続的に診察してもらうことはできません。処方される薬も、1、2日分で、近日中にはかかりつけの動物病院を受診しなければいけないことを考えると、病状によっては、翌朝、かかりつけの動物病院を受診するほうがよいかもしれません。

ねん挫や脱臼の場合は、わんちゃんやねこちゃんは安静にじっとはしていられないので、翌朝まで様子をみていると、悪くなってしまうケースもあります。その場合は、応急処置をして貰える、夜間診療可能な動物病院を探すことをおすすめします。

また、病気の場合、2、3日前からなんとなく調子が悪いことが多いです。体調を崩したら、早めにかかりつけの動物病院を受診したほうがよいでしょう。自分で判断がつかない時は、テレフォンドクター等のサービスを利用してみるのもよいです。